40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

2020-01-01から1年間の記事一覧

『2025年を制覇する破壊的企業』を読んで、これから身につけるべきスキル。

こんばんは。 『2025年を制覇する破壊的企業』を読みました。世界最先端11社の分析によって、 5年後の世界がどうなっているのか、 予測してみる、本になっています。11社とはGoogle、アマゾン、アップルなど、 テクノロジーの開発にどんどん投資している企…

『アルゴリズムイントロダクション(コルメン他著)』を買ってみた。

こんばんは。 今月はクリスマスプレゼントで、 いつもより多めの小遣いをもらったので、 いままで買おうにも手が出なかった『アルゴリズム イントロダクション』を買ってみた。値段も本にしては高額だし、とにかく分厚くて 重たい。丸善から持って帰るのに手…

『Pythonクックブック』を読んではいるけど・・

こんばんは。 『Pythonクックブック』のコードを眺めたり、 写経したり、何度か繰返し読んできました。問題を見れば、どんなモジュールを使って、 コードをどんな風に書けばいいのか、 少しずつ分かるようになってきました。ただ、SQL、サーバー、ネットワー…

プログラミングを始める人が増えてきた。

こんにちは。 コロナ禍の影響なのか、プログラミングをはじめる人が増えてきたようです。Webセミナーの受講者も大幅にアップしているとのこと。本屋に行ったら、プログラミングコーナーをうろつく人も増えたように思います。これは良い傾向だと感じます。論…

『ニュータイプの時代(山口周著)』を読み返した。

こんにちは。 『ニュータイプの時代』を読み返してみました。「アムンセンとスコット」の話が一番、 腑に落ちました。 南極点の到達を競う話。 この話を聞いて「なぜ、優秀な人ばかりを採用した大企業の業績が低いのか」の疑問が解けました。今で言うと、ス…

『Pythonによるアルゴリズム設計技法』を読んでみた。

こんばんは。 相変わらず『入門Python3』を繰返し読んでいる ので、基本的文法は身についてきました。ただ、paizaのスキルチェックテストを 受けてみたり、参考問題を解いてみたけど、 力不足を感じました。具体的に、アルゴリズムの知識が 欠けていました…

「知識が身についてる」と感じるまでのタイムラグ

こんばんは。 本を繰返し読んでいても、 知識が身についている と感じないことがあります。すごく焦ります。もうやっても意味ないのかな、 くらいまで考えてしまうこともあります。実はそんなことはなくて、 しっかりとやった分だけ身についています。ただ、…

勉強できる状態は『冒険』と『保障』とのバランス

こんばんは。 『ヤバい勉強脳』を読んでいます。これは参考になります。書いている内容は、自分がいままで 経験したことにも当てはまります。 勉強できる状態は 『保障』と『冒険』のバランスで決まる。例えば、休日に安心しきっていて、 『保障』の状態にあ…

『ヤバい勉強脳(菅原洋平著)』を読む。

こんばんは。 『ヤバい勉強脳』を読みはじめました。これまで『◯◯勉強法』とか、 いままで多数読んできたけど、 ぜんぜん違う内容です。受験、資格試験、独学する人なら 読んだ方がいい、読むべき本だと思う。ぼくは受験にはじまり、普段の勉強に 至るまで、…

『読書』『コードを書く』の両輪

こんにちは。 プログラミングスキルは 「本を読んでも身につかない」 とはよく言われています。半年間、読者をメインに勉強してきました。「コードの写経」と「読書」の割合は 2対8くらいです。『paiza』のスキルチェックテストを やってみたところ、やはり…

『paiza』のスキルチェックテストにチャレンジ

こんにちは。『paiza』のスキルチェックテストに 取り組みました。D問題にも結構、手こずりました。例えば、2種類の数値を読み込むのも、 改行の有り無しで変わってきます。例えば「2 3」なのか、 「2 3」 なのかでコードが変わります。これは『入門Python3…

子どもはどんなゲームにはまるのか。

おはようございます。 Pythonを半年間、勉強してきたので、 ためしに子ども用に何かゲームを作れないかな、 と考えてみました。まず、どんなゲームが好きなのか。 家にはニンテンドースイッチがあって、 ソフトはスプラトゥーン2、あつ森、 マリオオデッセイ…

Pythonでソフトウェアを作ってみる。

おはようございます。 Pythonプログラミングの勉強も ある程度、進んできたので、 何かソフトウェアを作ってみようと思います。教科書を読む勉強は、どこでも場所を選ばず できるから良いんですが、飽きてきました。いきなり「すごい」のを作ろうとしても 無…

プログラミングの勉強は「プロセス」であって「目標」ではない。

おはようございます。 今年の6月からPythonの勉強をはじめて、 半年たちました。知識は、そこそこ身についたなと思いますが、 気づいたら「勉強」自体が目的になっていました。もともと、本業を変えようとして、 やり出したのにいつの間にか、 大量の教科書…

英語の勉強も必要。

こんばんは。 プログラミングの勉強をしていると 英語を知っておいた方がいいな、 と感じることがあります。例えば、クラスや関数の名前をつけるときや コードを読むときに、英単語を知っておいた方が 的確な関数名をつけられたり、 コードを読んで理解しや…

「プロはミスしない(王貞治氏)」について考えた。

こんばんは。 「プロはミスしない」いつも、できるだけミスを減らそう としていますが、たまにしてしまいます。なので、この言葉は重いな、と感じます。だいたいの仕事は、時間の余裕をみておけば ミスしても取り返しはつくのではないか、 と思います。全く…

プログラミングの独学に必要なこと。

こんばんは。 プログラミングの独学には、 いろいろ方法がありますが、「教科書を読む」方法をメインにしていると だんだん、あきてきます。読んでいても、本当に身についているのか、 分からなくなります。なので、ある程度、知識が身についた と思えたら、…

『入門Python3』を読んでいてモヤッとする。

こんにちは。今日も朝から『入門Python3』を 繰返し読んでいるところです。これまで繰返し読んできました。 毎日、目を通すようにしています。ただ、オライリー本は手強いですね。日によって「もう十分、修得したな」と思えたり、 「まだまだ、理解できてい…

高校生が電車で勉強している。

こんばんは。夕方、電車にのっていると 高校生が立って、英単語帳で勉強していた。大人になれば記憶力とか、高校生よりも 落ちるはずだから、もっとやらないといけない。それでも高校生位、勉強しているサラリーマンを あまり見かけない。勉強しなくても、サ…

なぜ、40歳からPythonプログラミングの勉強をはじめたのか。

こんばんは。「なぜ、40歳からPythonの勉強をはじめたのか?」理由にはいろいろありますが、 一番はコロナ禍の影響が大きい。名だたる大企業の業績が悪化して、 これまでの常識がぶっ壊れました。リモートワークが実用化するなど、 数年前には考えられなかっ…

プログラマーに必要な資質は何か?

こんにちは。 いつも購読している『paiza』ブログに「プログラマーに必要な資質」とありました。サラリーマンなら 「コミュニケーション能力」 「協調性」 とかランキング1位に入りそうですが、 プログラマーは違います。第一位は「新しい技術に対する探求…

これからどうなるのか、わからない。

こんばんは。変化が早すぎて流れについていけてないのか、 いままで、ガチガチだった世の中のシステムが崩れてきている。コロナの影響が大きいだろう。もう元通りの世の中にはならない気がする。 例えば、満員電車。去年まで「在宅ワーク」する人は一握りで…

Pythonの勉強をはじめて良かったこと。

おはようございます。Pythonの勉強をはじめて良かったことは、「仕事のグチを言わなくなった」 「将来、どうしたらいいのか、あまり 悩まなくなった」ことです。「こんな仕事やめたい」 「評価がおかしい」 「仕事しない人が腹立つ」と時間をかけて、よくグ…

手当たり次第にPythonの参考書を勉強してきたけど。

おはようございます。 これまで、Pythonの勉強を独学してきました。それなりに文法や基本的なコード、 標準モジュールなど、身についてきたな と感じます。今年の6月頃からはじめて、 いままで継続できているので 挫折もないかな、と思います。 ただ、手当…

『PEP8』『PEP257』を読もうとしたけど・・

こんにちは。『Python実践入門』を読んでいると 参考資料として『PEP8』『PEP257』などが 挙げられています。 PEPとは『Python Enhancement Proposal』 の略で「Pythonの機能を拡張しようとして議論したときの資料」みたいな意味だそうです。 『PEP8』『PEP2…

難解な本(オライリーなど)を読むコツ

こんばんは。 コンピュータ関係の本は分厚いし、 内容も難しいものが多いです。とくにオライリー出版の本は「入門」と 題名に書いてあるのに、内容は難しい。 それでもねばり強く読み続けていたら、 最初は取っつきにくかった本が、 理解できるようになりま…

コードを写経する。

おはようございます。 昨日は、帰りが遅くなって10時から 勉強をはじめました。 勉強内容は『東京大学のデータサイエンティスト育成講座』 『Pythonクックブック』を読むのとコードの写経です。 『データサイエンティスト』は、 具体例が満載でコードも短く…

計画的なのは効率がいいけど、悩みすぎるなら、とりあえずやる。

こんにちは。計画的に進めるとムダが少なくて、効率的です。ただし、この手法が有効なのは将来がある程度 明確な場合です。今の時代は、将来が不透明でVUCA時代 と言われています。こうした時に、計画的にやろうとしすぎて、 準備にかなりの時間をかけてしま…

『Python実践入門(陶山嶺著)』を繰返し読む。

こんにちは。『Python実践入門』を読み返しています。この本は、夏頃に繰返し読んでいましたが、 いま、読見直すと忘れていたり、理解できて いないところが、見つかりました。それでも、何回か読み返すと思い出せるように なりました。夏頃に読んだときは、…

「プログラミングを勉強する目的」について、深く考えない。

おはようございます。プログラミングの勉強をはじめたときは、「スキルを身につけたい」 「組織に依存したくない」 「もっと自由に働きたい」など、目標をもっていましたが、 正直なところ、最近はあまり意識しなく なりました。結局、将来どうなるのか、 予…