40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

コードを写経する。

おはようございます。


昨日は、帰りが遅くなって10時から
勉強をはじめました。


勉強内容は

東京大学のデータサイエンティスト育成講座』
Pythonクックブック』

を読むのとコードの写経です。


『データサイエンティスト』は、
具体例が満載でコードも短くて、
わかりやすい。

例えば、中学高校の数学でなじみのある
二次関数のグラフ化や解を求める
コード(ニュートン法)があって、
解析結果と比較できるので、面白い。

中学高校のときに身につけた知識が
活かせるので、やる気も出ます。


「データサイエンティスト」が、
何をするのか、はっきりわかっていませんが、
その基礎知識はやってて面白いので、
興味があります。


Pythonクックブック』は、
読みはじめたときは
ほとんど理解できない状態でしたが、
繰返し読みを続けていると
いまはそのコードが何をしようとしているのか、
くらいは理解できるようになりました。

あとはこの本に載っているコードを
自分で再現できるまで繰返しやろうと思います。


以前は、「この本、わからないことだらけで、ぜんぜん理解できない。もっと基礎的な本から勉強をやり直そう」という考え方をしていたので、難解な本の理解がぜんぜん進みませんでした。

いまは違います。

「今はわからないけど、何回も時間をかけて繰返し読めばわかるようになるはず」と考えて実践しています。このお陰で難解と思える本も修得できるようになりました。