コードを写経する。
おはようございます。
昨日は、帰りが遅くなって10時から
勉強をはじめました。
勉強内容は
『東京大学のデータサイエンティスト育成講座』
『Pythonクックブック』
を読むのとコードの写経です。
『データサイエンティスト』は、
具体例が満載でコードも短くて、
わかりやすい。
例えば、中学高校の数学でなじみのある
二次関数のグラフ化や解を求める
コード(ニュートン法)があって、
解析結果と比較できるので、面白い。
中学高校のときに身につけた知識が
活かせるので、やる気も出ます。
「データサイエンティスト」が、
何をするのか、はっきりわかっていませんが、
その基礎知識はやってて面白いので、
興味があります。
『Pythonクックブック』は、
読みはじめたときは
ほとんど理解できない状態でしたが、
繰返し読みを続けていると
いまはそのコードが何をしようとしているのか、
くらいは理解できるようになりました。
あとはこの本に載っているコードを
自分で再現できるまで繰返しやろうと思います。
以前は、「この本、わからないことだらけで、ぜんぜん理解できない。もっと基礎的な本から勉強をやり直そう」という考え方をしていたので、難解な本の理解がぜんぜん進みませんでした。
いまは違います。
「今はわからないけど、何回も時間をかけて繰返し読めばわかるようになるはず」と考えて実践しています。このお陰で難解と思える本も修得できるようになりました。