『2025年を制覇する破壊的企業』を読んで、これから身につけるべきスキル。
こんばんは。
『2025年を制覇する破壊的企業』を読みました。
世界最先端11社の分析によって、
5年後の世界がどうなっているのか、
予測してみる、本になっています。
11社とはGoogle、アマゾン、アップルなど、
テクノロジーの開発にどんどん投資している企業。
テクノロジーが、どのように進化するのか、
これらの企業を分析すると5年後ならば
ある程度見通しが立てられるようです。
「テレビをつけて」と念じるだけでスイッチがオンになったり、冷蔵庫の中身を監視していて足りない食材は自動で注文したり、家の前にロボタクシーが止まっていて好きなところに自動で連れていってくれたり、まさにSFの世界です。
この様な世の中になって、今の仕事がそのまま、ということはないと思います。
本書には「5年後、必須の5つのスキル」として、
英語、ファイナンス、データサイエンス、プログラミング、ビジネスモデルが読める、があげてありました。
英語については意外で、自動翻訳機があるけど必要なのかな、と思いましたが、フィナンシャルタイムズや最先端テクノロジーの論文などは、日本語に訳されるのは一部のようです。なので、英語が読めないと情報を仕入れることができないようです。
プログラミングは、Pythonがおすすめされていました。
どんな世の中になっても勉強は必要だな、と感じました。