40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

これからどうなるのか、わからない。

こんばんは。

変化が早すぎて流れについていけてないのか、
いままで、ガチガチだった世の中のシステムが崩れてきている。

コロナの影響が大きいだろう。

もう元通りの世の中にはならない気がする。


例えば、満員電車。

去年まで「在宅ワーク」する人は一握りで、
ほとんどの人は満員電車で通勤していた。

「仕事」の一環として、みんな不満だったが、
当たり前で疑問に持つことすらなかった。

それが一時的とはいえ、満員電車がなくなった。

しかも出社しなくても、大して仕事の支障にならないことが判明した。
支障になったことといえば『印鑑』が押せなかったこと!!だそうだ。

在宅ワークでも仕事は十分できることが知れ渡ってしまった!!

それでも未だに通勤があるのは、
出社が「仕事」の人たちが一定数いるからだろう。


『仕事 = 価値の提供』


学生時代から「満員電車はぜったいイヤ!」と思っていたが、
社会の圧力にあっけなくかき消された。

「家でやった方がぜったい進む。」
疑問を持ちながらの出勤。


それがいよいよなくなりそうだ。

その他にも「ガチガチルール」はなくなりつつある。

終身雇用制、大企業のリストラ(はやいところは30歳から)
メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へ。

世の中のルールが変わった。
この事実から目を背けても時間だけ過ぎて、
事態は悪化するだけ。

これを前提にどのような生活を組み立てるのか。

まず、時間をどれくらい確保できるのか。
投資できるのは時間なので。

何に投資をするのか。
まじめに考えるのも必要。

でも、夢中になれることにハマることが一番の投資だと考える。

ひと昔前、一流大学へ行って一流企業へ就職するのが一番正解だといわれた時代があった。
それがあったので有名中学や高校に入るために小学生がハチマキを巻いて正月にも勉強していた。

それが「学歴不問」になってかなりたつ。

結局、将来を見通すことなど誰にもできないので、
自分がワクワクする方へ進むしかない。
それでどうなるのか、わからないが、
少なくとも当面はワクワクすることをやっているのだから、
楽しいのは間違いない。