40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

最近、タイトルに「発達障害」がつく本多いな。

最近、本屋に行くとタイトルに

発達障害」という言葉が入ってる

本が目につくことが多くなった。

 

自分には関係ないと思いきや、

パラパラとページをめくっていたら、

特徴リストの項目は

「自分に当てはまること」だらけ。

 

例えば「人の話を聴きながらメモを取るのが苦手」

まさに自分。小学生のときから

授業中に先生の話を聞き続けるのが苦手で、

運動場の方をボーッと見ていることが多かった。

 

社会人になってからも、人の話を聞くのは

苦手で、議事録書くのも不得意で、

回覧回したら赤字で修正されまくった。

ホントに同じ会議に出てたのか、

という位にひどかった。

 

あと「空気が読めない」「ほかの人に話している人に、話しかけてしまう」などなど、

当てはまることが多数。

 

それに気づくと、昔の苦い記憶がよみがえってきた。あのときの状況はこれが原因やったんやろう。協調性がないと言われたり、ほかの人がたやすくできることと、同じことができないのがなぜか分からなかったのが、今更ながら腑に落ちた。

 

あのときの自分は、脳機能の影響なんやったと。当時は、今のように「発達障害」に対する理解が、広まってなかったので、自分はなんで上手く行かんのか、と悩んだ時期もあった。