40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

『Pythonによるアルゴリズム設計技法』を読んでみた。

こんばんは。


相変わらず『入門Python3』を繰返し読んでいる
ので、基本的文法は身についてきました。

ただ、paizaのスキルチェックテストを
受けてみたり、参考問題を解いてみたけど、
力不足を感じました。

具体的に、アルゴリズムの知識が
欠けていました。


そこで、アルゴリズム関係の本を探してみました。


まず、クヌース著作のプログラミング本
『アートオブコンピュータプログラミング』
は本棚においているがなかなか読み進められない。
読破するより、参考書として使っていこう。


次に『Pythonによるアルゴリズム設計技法』が
最近出ていたので読んでみました。

Pythonコードが書いてあり、
文章も読みやすいけれど、内容は高度で、
理解できないところが多い。

自分の知識不足が原因で、
具体的な内容でも、
腑に落ちない、ピンと来ない感じです。

何度か繰返し読んで、
一旦読むのを休憩しています。

そこで今は
Pythonではじめるアルゴリズム入門(増井敏克著)』を読んでいます。

この本はすごい分かりやすい。
いままでアルゴリズム関連の本を読んで、
分からなかった部分を補ってくれました。

わかっているようで、曖昧だったところが、
邪魔をして理解できなかったのかな、と思います。

この本を理解したら、
もう一度『設計技法』にチャレンジしたいです。