40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

視覚化して理解する。

こんにちは。

いま、『シリコンバレー式 超ライフハック(デイブ・アスプリー)』を読んでいます。

本書に書かれている内容は、勉強方法から脳にいい食べ物、呼吸法、運動、幸福になる方法などなど広範囲にわたります。

ぜんぶを一気に実践するのはむつかしいので、
少しずつ実践中です。


最近、実践しているのは「イメージして視覚化することで難解な内容を理解する」です。

脳につながっている神経のうち、3/4は視覚なので(別の本では8割と書いてあるのも)視覚化することで記憶に残りやすい、とのことです。

むつかしい抽象的な概念もイメージ化することで理解と記憶しやすくなる。

さっそく、プログラミングの勉強に試してみます。

具体的には、コードをバラバラな単語の集まりとみるんではなくて、ひとかたまりでみる。そのカタマリがやる仕事を擬人化してイメージすると理解しやすくなった気がします。



あと、この本には「知識を得るには読書がいい」と書いてありました。

やっぱり、読書はすごい役立ちますね。