40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

『Python実践入門(陶山嶺著)』の学び方。

こんばんは。


Python実践入門』を今年6月から読みはじめて、
かなり理解が進んで、知識も身についた、
と感じます。

何らかの形で、実力の確認をしてみようと思います。


やってみた勉強法について、効果を実感したので、ご紹介します。

まず、「読む」といっても1日1ページずつ、少しずつ読む、ようなことはしてません。

1日30ページ~100ページを何回も繰り返すような読み方です。1日読むページ数に幅があるのは、繰返す回数が増えれば、その分だけ定着する知識も増えるので、読んで「ああ、あれだな」とすぐに分かるようになるので、読むのが速くなるからです。

この読み方だと最初の2週間~3週間は、なかなか理解ができない状態で、読んでみても「本当に前に読んだのかな」という状態です。

この状態でもあきらめずに、繰返し読みを続けると、ある時を境に理解が一気に進むようになります。

この感覚を覚えると読書するのがやみつきになるし、
全然、知識のない分野の本も「読んでみよう❗」という気になります。

この読書法は『どんな本でも大量に「速読」できる本(宇都出雅巳著)』で学びました。