40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

読書でプログラミングを勉強する。

こんばんは。


去年の夏ごろから、通勤時間を利用して、
Pythonの勉強を半年間ほど
続けてきました。

電車なので、パソコンを操作することは
難しくて、基本的に読書で勉強しています。

ひたすら何回も繰返して読む方法です。

ブログや本によっては
「本を読むだけでは身につかない」
と否定的に書かれているものもあります。

ただ、時間の制約上などから、

平日の通勤時間に読書で知識をインプットして、
平日の帰宅後と休日にはパソコンに向かって
プログラミングをする

勉強方法をやってきました。

確かに、本だけでは身につかないと思いますが、
一方で、本を読んで知識を身につけていると
プログラミングを実践したときに
試行錯誤して、理解するのが速くなると
感じます。

インプットすることで、
パソコンでプログラミングしたときに
効果が上がります。

インプットなしに実践してもエラーやバグで
つまった時に、ネット検索したり、本で調べますが
効率がかなり悪くなります。

ここで個別指導とかであれば、能率が上がるとは
思いますが、独学なので誰にも聞けません。


本で一通りの知識をインプットしておいて、
プログラミングの時にアウトプットする感じです。

また、本を読んでいるときも、随時、
アウトプットをするように読んでいます。

この方法でもかなり身についたかな、と感じます。