40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

Pythonの勉強をはじめてから5ヶ月が経過した。

こんにちは。


Pythonの勉強を今年の6月からはじめて
5ヶ月たちました。


やってきたことは、
『独学プログラマー』『Python実践入門』『エキスパートPythonプログラミング』を繰返し読むこと、『Pythonクックブック』のコードを写経です。


勉強時間は、通勤時間の繰返し読みが1日3時間、
コードの写経が1日2時間。


土日は、平日以上に勉強したり、用事でできなかったりするので、平均するとこれぐらいになります。


今のところ、修得率は、
『独学プログラマー』が9割、
Python実践入門』が7割、
『エキスパートPythonプログラミング』が1割、
Pythonクックブック』が3割くらいです。


やり始めた頃は、読んでも文字を追いかけるだけで、
目がチカチカして、内容がぜんぜん頭に入ってこない状態でした。

昔々の中学時代の英語の勉強を思い出しました。

こんな状態から一定の内容が理解できるようになったやり方をご紹介したいと思います。


先述のとおり、ぜんぜんわからない状態でしたが、勉強のはじめはこんなものだろうと気にせず、ページをめくり続けました。

当然、1日目はほとんど頭に残らない状態。
同じように、2日目も3日目も・・2週間は
ほとんど理解できません。

この辺りで「本が難しすぎ」「自分には才能がない」「もっと若かったら良かったのにな」「はじめるのが遅すぎた」などなど、ネガティブになりだすと思いますが、ぜんぜん気にせず続けました。


ただただ、続けます。繰返し読みます。


あと、土日に遊びにいったり、平日遅くに帰ってから寝落ちしたり、してまったくできない日があっても「それで?」って感じで気にしません。

次の日はやればいいだけ。

完璧主義な人ほど挫折しやすいと思います。


それでも続けて3週間くらいすると、
なじみの専門用語が出てきます。


よく理解できるのもあれば、
意味不明だけどよく出てくるな、
という感じで、用語によって差が出てきます。

よく理解できる言葉を軸に
徐々に内容が入ってくるようになりました。

まだまだ、わからないこと多数ですが、
気にせず続けていこうと思います。

あと、「理解しないと暗記してもダメ」とか、よく言われますが、どっちが先でもいいのかな、と思います。