40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

読書が大事なのはわかるけど、塾の宿題で時間がない!!

こんにちは。


さて、「もっと時間があれば、子どもが本を読めるのにな」。


こんな悩みをもってませんか?


ぼくが小学生の頃、「読書は大事、本をもっと読め!」ってよくいわれました。国語の偏差値を上げるのにも役に立つから。

でも、毎日いそがしいですよね。塾の宿題をこなすだけで、寝る時間になりますね。


文化庁の『国語に関する世論調査(平成30年度)』によると、

「1ヶ月に1冊も本を読まないのは、47.3%」。
一方、「1ヶ月に7冊以上、本を読むのは3.2%」。

本を読まない人が多い結果となっています。


それでも、絶対に読んだ方がいいです。
塾の科目を減らしてでも、宿題やらなくても本を読んだ方がいい。

「でも、塾の宿題はサボれない。」
「科目を減らしたら入試に不利」

そこで、『高速大量回転』という読み方をおすすめします。時間がとれない人に、すごい有効です。


いくら、いそがしいからといって、1日15分は時間をさけると思います。そのスキマ時間で、
『高速大量回転』読書法を実践すると効果が出ます。

学校で習う精読だと1日15分やったくらいではあまり意味がないですが、『高速大量回転』だと、1冊30分で読んでしまうので、スキマ時間でも活用できます。

「1冊30分で読めるわけがない」

と思われるのは当然で、ぼくも最初は信じられませんでした。でも、それは「学校で習った精読が正解」という思い込みが邪魔をしてます。

さすがに、1週間では効果を感じませんが、
3週間~1ヶ月と継続すると実感が出てきます。

「こんなに読めてる!!」
「いつの間にか、頭に入ってる!!」
「話してるときに、本の内容が自然に出てくる!!」

ぼくも『高速大量回転』実践したら成績アップして、京大合格もできました。

参考になればな、と思います。