40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

Pythonプログラミングの勉強を今年6月から継続中❗

こんばんは。


Pythonプログラミングの勉強を本格的にはじめて
から、今のところ継続できています。


この10年間で、C言語JavaRubyにチャレンジしては挫折してきましたが、今回ばかりはヤル気が継続しています。


継続できている要因のメインは

「社会状況が完全に変わった」

ことです。

「もう後がない」という危機感が
一番のモチベーションになっています。


昨年、経団連会長やトヨタ社長等の発言から
「終身雇用制」はもう崩壊したこと。

一昔前なら「終身雇用制」が「当たり前」だった大企業が、どんどんジョブ型雇用を導入しています。

また、今年に入ってからのコロナ禍による
リモートワークが普及したこと。


こうした状況で「自分一人でもやっていけるスキル」
を渇望するようになりました。

「冗談抜きで、組織にはもう頼れないな」
と心の底から確信しました。

まだ20代なら「まあ、そのうち頑張るか」とゆったり構えていたかも知れませんが、もう40歳なので後がない状況です。しかも、今の組織では出世ルートから外れていて、残っててもいいことなさそう。


そうかといって、すぐに辞めるわけにはいかず、収入を一定維持しながら、スキルをある程度は身につけないといけない。

そこで、プログラミングならば、自宅でも経験を積んで、スキルを上げることは可能ではないか、という考えに至りました。


この「後がない」危機感で、モチベーションを保っています。