40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

プログラミングスキルを身につけた未来を知る。

こんにちは。


大学受験の定番といえば「過去問」です。
一番有名なのが「赤本」で、書店にいくと
大学別にならんでいます。


なぜ、大学別かというと、似たような教科書で
勉強しますが、大学によって出題傾向など、
かなり特徴がでるからです。

まず、高校三年生になって、早々に志望校の過去問に当たるようにすすめられます。
これは普段やっている勉強と受験勉強とがリンクすることがわかって、ヤル気がでるからだと思います。


これと同じで「プログラミングスキルを身につけて、結びつく仕事はなにか」を知っておくと、いつもの勉強が基礎になっていると感じられて、モチベーションが上がります。

いまのところ、『ランサーズ』などで仕事内容の概要をみて、具体的なプログラミングスキルを『paiza』で確認するようにしています。

例えば、応募要件に「要求定義」「要件定義」という言葉が書いてあると『Qiita』で調べたり、「SQLは必須」と書いてあると『プログラマーのためのSQL』『達人に学ぶSQL徹底指南書(ミック著)』を買ってきて読むなどしています。

結局、プログラミングの仕事についたとしても、1から10まで教えてもらう訳ではないので、教科書を読むことは意味があります。



アイザック・アシモフ

『独学が唯一の教育であると私は確信している。』