40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

苦手なことや気の進まないことを継続する方法

こんにちは。

Pythonやプログラミングの勉強をしていると、
楽しいと思えることもあれば、苦手だな、
嫌だなと感じるものもあります。

例えば『デザインパターン』を理解しようと
して、何度も読み返したり、図かき写して
みたり、試行錯誤しているところですが、
まだ腑に落ちない感じがあります。

そうなると、誰からも強制されないで、
独学しているので、知らないうちに、
避けがちになってしまいます。

ただ、避けていてはいつまでも身につかない
ままなので、どうしたらいいのか『独学大全』を
パラパラめくっていたところ、参考になるページがありました。

以下、『独学大全』P131からの抜粋です。

「苦手な科目や作業について、ほんの少しだけ取り組むこと(例えば英単語を2個見る、問題を一問だけ解くなど)を、一時間ごとに(あるいは最初は10分ごとに)数回繰り返してみよう。」

「なかなかとりかかれなかたもの、ついつい後回しにしがちな作業など、この方法で急速に習慣化することが可能である。」

なので、『デザインパターン』の読み方について、
とりあえず、1日10分間の時間をとって、ページをパラパラめくるだけでもよし、とするようにしました。今のところ、習慣化はできましたが、理解するまでは至ってないです。