40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

『超・自習法(スコット・H・ヤング著)』を読んでいます。

こんばんは。


『独学大全(読書猿著)』を買うまでは、
頻繁に独学の参考にしていた本です。

いまはこの本の内容を習慣化できた
(もちろん、全部ではありません)
と思うので、たまにパラパラ読むくらいです。

一時期は「これこそ探し求めてた本❗」
と感じて何回も読んでました。

章ごとに勉強などのコツが書いてあって、
自分の勉強の参考になります。

一番、効果があったな、と感じるのは
「フィードバックを受ける」です。

まさに完璧主義の優等生には、
難しいだろうな。


どんな分野であろうと早く上達したいなら、
フィードバックを受けた方がいい。
「完璧になるまで練ろう」と思っても
その完璧は、ずっと来ないし、
そのうちイヤになってやめてしまう。

そうではなくて、6割7割の出来映えで
出してしまう。それからフィードバックで
指摘を受けて修正する。

この方が断然はやい。
ぼくは本業でもこの手法を取り入れてから、
すごい仕事が早くなりました。

「完璧を目指すのが正義」は、
昭和の価値観で、
完璧に近くなった頃には
時代遅れになってます。