40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

「教えてもらう」のは長期的には非効率。

おはようございます。

仕事をしていると、何でも教えてもらわないと、
できない人に出会います。

何か課題にあたったら、
まず、人に聞こうとします。

自分で関連項目を調べたり、
調べたことをベースに考える、
ということをまったくせず、
他人に聞きます。

確かに、得意な人に聞いた方が早いし、
正確なので、急いで解決する必要があるときは
いいと思います。あと、成功例があると
その通りにすれば失敗する可能性が減ります。

ただ、人に聞いてばかりいると、
一人で解決する能力がなくなります。

また、誰かに聞いて概要するクセをつけると
仕事が遅くなります。聞く人が休みだったり、
在宅ワークだったりすると、
その分、聞くのが遅くなって仕事が遅れます。
あと、得意な人がいない課題に遭遇したときに
どうすればいいのか、分からなくなります。

人に聞くのは大事だと思いますが、
まずは自分だけで解決するクセを身につけた方がいい。その上で、自分の解決策を持った上で、
誰かに聞くのはありだと思う。解決策の確認もできるし、新たな視点を見つけることができる。