40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

プログラミングを勉強していると本業で成果が上がる。

こんにちは。

プログラミングの勉強をしていると
副作用で、本業の方も成果があがるよう
になりました。

これは全く意図しなかったものです。

本業は、プログラミングとは関係のない業務
なので、勉強したからといって、直接、
役に立つわけではありません。



感じた効果としては、

一つ目は、見なれない専門用語がならぶ
新しい分野を担当することになっても
臆することなく、取り組むことができるように
なりました。

ふだんのプログラミングの勉強では、
毎日知らない用語に浴びているので、
知らないことに対して免疫がついたの
だと思います。

本業の未経験分野のが担当になっても、
関連図書読みまくって
知識を仕入れて、身につけて、
応用する、というのは同じ。


二つ目は、問題解決を求められても、
制約条件を整理して、優先順位をつけて、
解決策を提示することができるようになりました。

プログラミングのパズル形式を解く本で勉強
していたので、仕事で出会う問題も
整理すればパズルと同じだと感じます。


三つ目は、読解力が上がっていることです。

コンピュータ関連の本は分厚いのが多い。
それを理解しようと何度も読み返すうちに
読解力がついた気がします。


主な効果はこの三つとなります。


勉強する習慣が身についたことが
一番の成果ですね。