40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

「本を読んでもモヤモヤするから読まない」から抜け出す方法

こんばんは。


知らない分野の本を読むと
目がチカチカしたり、何回読んでも
頭の中にモヤがかかった状態になります。

文字面を追うだけで内容が頭に入って来ないので、
「2時間もかけたのに頭に何も残らなかった!」
となります。

ぼくも学生時代に数学や新しい単元を
勉強しているときはこんな状態になることが
多かったです。

それで気持ちばかりが焦って、
ますます自己嫌悪になることがありました。


でも、今はまったく焦ることはありません。

なぜなら、知らない分野を勉強しはじめに
モヤモヤするのは脳の仕組み的に
当たり前だからです。

ニューロンの軸索を囲っているミエリン鞘が
形成されて丈夫になると神経パルスの伝達が
スムーズにいくようになるようです。

モヤモヤするのはミエリン鞘が育ちつつある状態。

「モヤモヤするのは勉強している証拠」
なので、焦らずに継続すれば、そのうち
理解したり、おぼえたりします。

これを知っておけば、まったく焦らずに
継続できます。