40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

『自走プログラマー(清水川貴之ほか著)』を読んだら実務レベルとの差がわかった気がする。

こんにちは。

『自走プログラマー』を読んでみました。

実務で出てきた課題(120個)に対して、
良い答えと悪い答えを比較して、
内容を深めていく形式になっています。

ぼくのレベルは、Pythonの文法が一通り
身について基本的なコードならかけるかな、
というレベルです。

本書の内容はハードルが高かったので、
ググりながら読んでいきました。

ただPythonでコードをかけるだけでは、
実務レベルには通用しない、もっと違う知識が
必要だな、と痛感しました。


例えば、Webアプリケーションと
Webサーバーの関係(リバースプロキシなど)、
Dockerの使い方、継続的インテグレーション
ドキュメントの書き方、レビューの注意事項、
関数名のつけ方(英語も必要)、
データベースとの関係など
知らないといけないことは広範囲にあります。

本書に書かれている内容を身につけたら、
中級レベルだそうです。

まずは本書をマスターしよう。