『自走プログラマー(清水川貴之ほか著)』を読んだら実務レベルとの差がわかった気がする。
こんにちは。
『自走プログラマー』を読んでみました。
実務で出てきた課題(120個)に対して、
良い答えと悪い答えを比較して、
内容を深めていく形式になっています。
ぼくのレベルは、Pythonの文法が一通り
身について基本的なコードならかけるかな、
というレベルです。
本書の内容はハードルが高かったので、
ググりながら読んでいきました。
ただPythonでコードをかけるだけでは、
実務レベルには通用しない、もっと違う知識が
必要だな、と痛感しました。
例えば、Webアプリケーションと
Webサーバーの関係(リバースプロキシなど)、
Dockerの使い方、継続的インテグレーション、
ドキュメントの書き方、レビューの注意事項、
関数名のつけ方(英語も必要)、
データベースとの関係など
知らないといけないことは広範囲にあります。
本書に書かれている内容を身につけたら、
中級レベルだそうです。
まずは本書をマスターしよう。