テスト対策は「教科書の繰返し読み」よりも「思い出す」のが効果的
こんばんは。
みなさんは、学生時代の期末テストや
資格試験など、いろいろなテストを受けた
と思います。
そのとき、
教科書や参考書を読み返すのが、
主な勉強方法だったと思います。
テスト開始の直前まで参考書を見ていていざ開始。
ぼくもこの方法が、いいと思っていました。
しかし、『超・自習法』を読むとそうではないことがわかります。
この本によると、参考書を繰返し読むより、
「想起する」方が効果的だったそうです。
教科書を読むのでなく、内容を思い出す。
「あやふやにしか憶えていないことを思い出せない」
とか、感じてしまいますが実は長期記憶には役に立つそうです。
しかも、まだ読んだことのない本も、内容を「思い出そう」とすると、本当に読んだときに記憶しやすいそうです。
やってみる価値はあります。