40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

1週間空いても「継続中」とする。

こんばんは。


「継続は力なり」

というぐらい、続けることの威力はすごい。

でも、そのすごさは頭ではわかっていても、
なかなか続けられません。

回りの人に強制されれば、
続けるのは可能だろうけど、
ここでの意味は違う。

「自分でやると決めたこと」
「やりたいと思ったこと」

を続けるという意味で、サラリーマンみたいに
いやいや仕事を続けるのとは違う。


継続ほど難しいことはない
かもしれない。

それでは、なぜ継続することが
難しいのか。

まず、「継続」と聞くと、
また「完璧主義」が顔を出してきます。


「継続」=「1日たりとも休んだらダメ」

こうやってギチギチにとらえるとしんどくなります。
昭和(平成も?)の部活のノリで、しんどい。

しかも、1日でもサボると「完璧主義」では、
自己嫌悪になります。それで結局、
最後はやめてしまう。

案外、三日坊主でやめてしまう人の方が、
まじめなのかもしれません。

ここも完璧主義を棄ててしまって
「1週間」空けても継続中とみなすこと
にしたら、いいと思います。

さすがに1週間に一回となると
継続のハードルは、かなり下がります。

それで徐々になれてくれば、
3日に一回とか、
増やしていけばいい。

「毎日続けなだめ」と重苦しく
とらえるのをやめれば、継続できます。