40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

プログラミング言語の技術書の読み方

こんにちは。


Pythonクックブック』を読んだり、写経したり、勉強しています。

『超・自習法(スコット・ヤング著)』によると「回想」すると効果的と書いてあったので、電車の通勤中、内容を思い出したり、いろいろ試しています。

知らない用語が次々と出てくるので、意味を類推したり、ググったり、なかなか頭に入ってこない気がしました。それでも、分からないところはとりあえず、置いといて何度も繰り返し読んでいます。

すると、あれほど分からなかった用語になじみが出てきて、なんとなく理解が進んでいきました。

小学生の子どもがベランダで朝顔を育ててますが、
まさに植物の成長と同じです。

最初は、種まきして当分の間、水をあげたり世話してもぜんぜん変化がない。それでも世話をし続けるとやっと芽が出てくる。でも花なんか咲くのかな、くらい小さいまま。

それがある日を境にぐんぐん成長していく。


勉強もこれと同じだな、と改めて感じました。

ただし、めちゃめちゃ大事なのは「継続すること」。植物も何もしないと枯れます。