40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

同じ分野の本を何冊か平行して読むと理解が進む。

こんにちは。

Pythonの独学に使っている本は、
だいたい5冊です。『独学プログラマー』『Python実践入門』『Pythonクックブック』『エキスパートPythonプログラミング』など、内容の難易度はいろいろです。


それぞれ、同じPythonを扱っていても、
違う視点から書かれているので、
内容が重複しているとは、
あまり感じません。


「一冊ずつ読まないと頭に入らない」
「平行していろんな本を読むと混乱する」

とか、思いがちですが、本を複数、平行して読んだ方が理解しやすいです。

確かに、読まないといけない量が増えるので、
理解するまで時間はかかりますが、
理解しにくい専門用語など(例えば、クロージャイテレータ、イテラブルなど)については、
いろんな本に様々な定義や具体例が書いてあります。

一冊の本では分からなかったことが、複数の本を読んで立体的にとらえることで、理解できます。

一冊を繰り返しながら、複数を平行読みする。

手間はかかりますが、理解は深くなります。