なぜ、優等生を目指さなくていいのか。
こんばんは。
優等生と聞くと勉強もできて、仕事もできる。
しかも、アフターファイブのつき合いもいいから、
会社で出世もする。
「いいやんか」
と思いますか?
ぼくはまったく思いません。
むしろ、これからの時代には逆行する生き方だと
思います。
例えば、プログラミングを学ぶことが
これからの時代には必要だと言われています。
そこで、優等生ならどうするか?
頭がいいならすぐにマスターするのではないか、
と思いますが、まず、条件をつけます。
「会社から評価をされるか」
それを勉強したところで、会社での評価が
まったく変わらなければ、優等生は見向きもしません。
すべてのベースが「評価」にあります。
会社から言われれば、すごい精度で仕上げますが、
評価には影響ない、とわかったら何もしません。
これではスキルが、身につかないまま歳をとってしまう。