40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

なぜ、優等生を目指さなくていいのか。

こんばんは。


優等生と聞くと勉強もできて、仕事もできる。
しかも、アフターファイブのつき合いもいいから、
会社で出世もする。

「いいやんか」

と思いますか?

ぼくはまったく思いません。

むしろ、これからの時代には逆行する生き方だと
思います。


例えば、プログラミングを学ぶことが
これからの時代には必要だと言われています。

そこで、優等生ならどうするか?

頭がいいならすぐにマスターするのではないか、
と思いますが、まず、条件をつけます。

「会社から評価をされるか」

それを勉強したところで、会社での評価が
まったく変わらなければ、優等生は見向きもしません。

すべてのベースが「評価」にあります。

会社から言われれば、すごい精度で仕上げますが、
評価には影響ない、とわかったら何もしません。

これではスキルが、身につかないまま歳をとってしまう。