40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

これからは独学がいいかもしれない。

こんばんは。


プログラミングを勉強するには
いい時代になっています。


Webセミナー受講したり、ブログ読んだり、
教科書を読んだり。

必要な情報をすぐに得ることができます。


一昔前なら、どこかの研修室で講師に習うのが一般的だったのが、インターネットのおかげで自宅にいながらも学ぶことができるようになりました。


でも、この分だけ「自分から進んで勉強する」ことが重要です。

小学校から中学校、高校、大学まで
「先生から指示されたとおりに学ぶ」
ことを身につけてきた人が多い。


先生から「次までに◯ページから◯ページまでの問題解いてきて」とか、指示されないと勉強できない。

自分で決められない。

例えば、勉強を進めるにしたがって、
「この項目は弱いから補強しとこう」
「◯◯ブログでおすすめしていた本、
読んでみよう。」


まず、自分で動いてみて試行錯誤を繰り返す。

これが必要になります。

社会にでると会社の業務については先輩が教えてくれるかも知れませんが、それ以外は自分から学びにいかないと誰からも強制されない。


これが優等生には難しい。

自分から動けば、失敗して恥かくかもしれないし、
ムダになるかもしれない。

誰にも評価されないかもしれない(優等生は誉めらないとムダだと判断する)。
そこでどう動けばいいのか。
とりあえず会社内で評価される方法を入手して、
そのとおり頑張る。

この結果、会社の外にでると何もできないサラリーマンが、量産されます。


「失敗して、誰にも評価されなくて、ムダになってもいいから、自分がやりたいと感じたことをやってみる」