40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

中学受験に失敗したらどうなる?

こんばんは。


さて、中学受験で失敗したらどうなるのか?


結論からいうと地元の中学に行くだけです。
まったくリスクはありません。ノーリスクです。


「塾の授業料がムダになる」
「何のために塾で勉強を頑張ってきたのか」
「子どもが自信をなくしたらどうしよ」


志望校に合格するためだけに勉強をしてれば
受験勉強に費やした時間やお金は「ムダ」
になります。

でも今の時代、学歴は就職活動で大学名がかろうじて、少々役に立つくらい。
ましてや中学の学歴はほとんど意味がありません。


なので、中学受験の本当の目的は
「学習する習慣を身につける」
ことにあります。

それを身につけるために、中学受験を利用する。
こう考えれば失敗ではありません。
合格、不合格にかかわらず、一生懸命かけた時間だけ身につきます。

この習慣が身につけることができれば、
仮に志望校に不合格だったとしても十分、
意味はあると思います。