『超自習法』を読んで、子どもの勉強に役立つな、と思ったこと。
こんばんは。
さて、『超自習法』を読んでいます。
書き出しから、「MITプロジェクト」とあり、著者がMITだと卒業まで4年かかる内容を1年で修得しようとするもの。ここだけ読むと、飛び級の話かな、と思いますが、実は著者はMITの学生ではない。
著者が恐ろしく、賢い訳でもなく、実践した手法が紹介されていました。MITプロジェクトは、確かに一筋縄ではいかないものの、努力次第で可能みたいです。
大学に通わずに。
その中の手法の一つに、
「本に書いてあることを回想する」
とありました。
教科書を何度も読む、概念図を書く等、これまであたりまえだと思われていた勉強法よりも
「回想する」方が効果があるそうです。
以前、子どもの勉強方法として、効果的なもので、今日学校で習ったことを子どもに説明させる、ということがありました。
もし、子どもが問題集をいやがるのなら、
このような勉強方法を試してみてはいかがでしょうか。