40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

Python 技術書を読むときのメンタル

こんばんは。

Pythonの基礎的な本『独習プログラマー』『Python実践入門』を一通り読んだので、
難し目の本『エキスパートPythonプログラミング 改訂2版』を読み始めています。

基本的なところはおさえたはずなのに、
『エキスパートPython・・』には
読んでいもわからない用語が多数出てきます。

知らない単語はWikiなどで検索しながら、
読み進めていってます。なかなか、理解するのは難しくて、ほかの本に目移りしそうですが、経験上、
このとき「ほかに読んでいない本があるはず」
と考えて、アマゾンや、書店に本をあさりにいくとうまくいきません。


最近、簡単で分かりやすい本が多いので
「本は読んだらすぐ理解できるもの」
と思ってしまいますが、

本にもいろいろ種類があって、
「読んでもすぐにわからない」
ものがあります。とくに、数学書や物理の教科書は何回読んでも理解できないことが多々あります。

それでも気長に何度もあれこれ考えて、調べて、ノートにまとめて、などなど色々試しているといつのまにか、当たり前のことのように理解できる瞬間がきます。

難解な本を読むには気長さがだいじかな、と思って、この『エキスパートPython・・』にも取り組みたいですね。