40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

サラリーマンの仕事について

こんにちは。

社会人になる前は
「サラリーマンは朝から晩まで働いてるから、
技術力やスキルなどの能力はすごい」
イメージをもっていた。


でも、実際に働いてみると技術力など
大したことなかった。


たまたま、自分のまわりには少ないだけなのかもしれないが、本とかネットとか読むかぎり、どこも
にたりよったりみたい。

「1日何時間も必死に働いていて、なぜそんなことになるのか」

理由は簡単で、仕事のスキルなどを勉強しても大して評価されないからだ。そもそも、前例踏襲が基本で新しいことに取り込もうとしたところで、失敗のリスクが高まり、「現状維持第一優先」の人たちから妨害を受けるだけ。

なので、仕事のスキルをあげるために勉強しようと思う人なんか、ほとんどいない。通勤電車を見渡しても携帯でゲームやるか、寝るかが大半。

これでは能力なんか上がらない。

仕事の内容も会議の段取りとか日程調整が多い。

資料の誤字脱字を厳しくチェックされたりするけど、肝心の中身はスカスカだったりする。


なので、まわりに流されることなく、独学する能力が必要なんだな、と感じる。