40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

『本物の思考力』(出口治明 著)を読んで考えたこと。

こんばんは。

本物の思考力(小学館新書)

本物の思考力(小学館新書)

 

 

この本にも、社会人はもっと勉強しないといけない、との趣旨が書かれています。

本書p99

世界的に見れば、経営陣の高学歴化が確実に進行しており、大学院を修了しなければ幹部になれないグローバル企業が多くなっています。

でも、日本の企業はそれについては消極的。

ぼくが学生時代のときから、就職には学卒が有利でした。

 

「大学の勉強は役に立たない」

 

でも、社会人を経験した今だからいえることは、大学の勉強が役に立たないのではなくて、社会人になってもやり続けないといけないこと、です。

 

「経験重視、勉強軽視」

 

の人たちを見てきましたが、本当の仕事はできなかったように感じます。