40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

社会に出てからも勉強が必要。

こんばんは。


さて、みなさんは高校生のときに

「数学なんか、将来、何の役にも立たない。」
「英語ができなくでも海外に行くつもりは
ないから、勉強しても意味がない。」

とか、考えてなかったですか。

ぼくが高校生のときも
よく言われてました。

当時はまだ社会の仕組みを
よく分かってなかったので、
まわりの大人たちが言うから、
そうなのかな、と思ってました。

ただ、あこがれの大学があったので、
勉強はしてました。

あれから、十数年経って、働いてきて思うのは、

「勉強なんか、社会に出たら役に立たない」

というのは、すごいガセねただったな、
と感じます。

確かに、勉強もしない、本も読まない大人は
いっぱいいます。そして、それなりに「仕事」
をしているように見えます。

でも、実際に業績に貢献したり、
価値ある仕事をしている人は、
勉強してます。

数学や英語を使わなくても、「仕事」はできます。

でも、例えば、最先端の知識を身につけようとすると、英語でかかれたものの質と量が圧倒的です。

もっと、学生時代に勉強しておけば良かったな、と思います。

なので、受験勉強に取り組んだら、将来、すごく役に立つと思います。