いまだに「正解」があると思っている人がいる。

こんにちは。

さて、サラリーマンをやっていると、
いまだに「正解」があると思っている人がいるので、驚きます。

こういった人の特徴は、
「正解」らしき基準に照らしてきて、
人をあれこれ評価してきます。
仕事では、自分から案は出さず（出せず？）、
人の提案については、評論家ばりに批判してきます。

「そんなことでうまくいくの。」
「失敗したらどうする。」
「前例がない。」

それで、「代替案はありますか。」と聞くと、
「そんなことは自分で考えろ。」とか、
逆ギレされます。
まあ、勉強もしてないから、
出てこないの承知で聞いてますが。

勉強なんか、学生時代以来したことないだろうし、仕方ないでしょうけど、それでも「仕事」ができてきていた、というのが、すごいですね。
前例踏襲で乗りきれた時代だったんでしょうけど、いまだに続けているのは、ある意味、すごいですね。

こんな風には、ならないように勉強は必須ですね。