40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

『JavaScript(第7版)』を読んでいる。

こんにちは。

JavaScript(第7版)』を読んでいる。

人気のあるプログラミング言語なので、本屋さんへ行くと初心者や中級者向けのJavaScriptの本が、かなりの数が並んでいた。中身をパラパラ見ていると、配列や出力の仕方(console.logなど)やletとconstの使い方、Dateで現在時刻を取得して表示するコードの事例が載ってたりする。

基本的なコードなので、覚えておく必要があるだろうけど、やはり本質的に理解しようとすれば『JavaScript(第7版)』を読むのが、必要だろうと思った。800ページ近くあるから、読むのに時間がかかりそうだけど。

目次を見たら、「型、値、変数」「式と演算子」「関数」「クラス」「モジュール」など、見慣れた用語が並んでいる。ただ、内容的には、例えばクラスの定義とか、よく読んでみると他の言語とは違うようで、なかなか面白い。あと、「オブジェクト」や「プロパティ」といった言葉が多数でてくる。「関数はオブジェクトなので、プロパティを持つことができる」とか、よく分からない。

JavaScriptは、Webアプリケーションなどでは、HTMLとCSSとならんで重要な言語なので、この本を足がかりに勉強してみよう。