40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

4月から勉強時間が大幅アップ

こんばんは。

4月から通勤時間が短くなって、
家での勉強時間が増えた。
(その分、家事の分担も増えたけど)

Pythonプログラミングの勉強を軸に
WebやLinuxなどの周辺も勉強しているから、
対象範囲が広くなってきたので、
タイミング的には丁度良かった。

OSの働きやWebサーバーとの関係、
Html-csssqlなど、知らないと
コードを見ても理解できないところが
増えてきたし、つながりが理解できると
面白いからどんどん広げてきた。

今日は『Pythonクックブック』に書かれている
コードをノートに書き写して(本当の写経)、
一行ずつ意味やどんな動きをするのか、
理解していった。

読んでいてわからない用語があると
Qiitaで調べている。

今日は「疑似ファイルシステム /proc」を
調べたけど、やはり記事があった。

また、組み込み関数で使い方とか、
Python公式サイトで検索すると
ソースコードがあって勉強になる。

かなりコードの行数があるから
読むのは一苦労だけど、
レベルの高いプログラマーのコードに
触れられるのはありがたい。

やる気と根気さえあれば、
スキルを身に付けられる世界は
他にないのではないか。

とにかく紙に打ち出して読み込む。

紙ベースをどんどん無くそう、の風潮だけど
仕事をしてきた経験上、紙に書いた方が
考えられる気がする。

文章を書くときも、ある程度まとまってからは
ワードを使うけど、アウトラインは紙ベース
で考えた方が早い。

ITリテラシーが低いだけかもしらんけど。

体調もよくてはかどる。

今のところ、行き先は不透明で好奇心に
したがってどんどんやっている。

どこにたどり着くのか分からんけど、
今の時代「こっちに行けば安心、大丈夫」とか、
一番怪しい。

自分の好奇心のおもむくままやってみるしかない。