40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

読書習慣を身につける方法

こんにちは。


さて、読書を習慣にするには
どうすればいいのか。


ぼくは働きだしてから
読書習慣を身につけました。


身につけたかった理由は
「積み上げ」が欲しかったからです。

就職氷河期の就活では
必死でゲットした学歴がまったく通用しなくて、
エントリーシートすら通らず、
途方にくれてました。

なんとか就職はできたものの
「いつクビになるのか」
「リストラにあうかも」
不安でした。

「手に職をつけたらよさそう」
と思ってもやってる仕事は、
会議の調整とかの雑務メイン。

手に職がつきそうなのに
転職するといっても、
就活恐怖症だったので、
うごかず。

結果、「積み上げ」するには
読書がいいのでは?
と思って、それから約14年間、
月に10冊読書を継続してます。


継続するコツは
「完璧に読もうとしない」
「週に3回は本屋による」
「カバンに3冊入れとく」
です。


まず、「完璧に読もうとしない」
一回読んだだけで、全部理解して、しかも覚えて・・とか絶対無理です。

学生時代、英単語をおぼえたり、数学の内容を理解したりするのに、何回も繰り返し読んだと思います。社会人になったら急に賢くなるわけでもないですよね。


なので、読書に対してもっているイメージの
ハードルをもっとさげたらいいと思います。
たぶん、国語の授業で植え付けられたと思いますが。

つぎに「週に3回は本屋による」

書棚をながめてると「これはいい!!」というのが
見つかります。

お宝に出逢った感じて、一回経験すると、
クセになります。

仕事でモヤモヤしたとき、何の気なしに
本屋を徘徊していると見つかったりします。

三つ目の「カバンに3冊入れとく」

本を読むときの環境「静かな部屋で、温度も快適、机にむかって・・」とか、まずそろうことはないです。電車の待ち時間とか、出勤出張の移動中とか、
スキマ時間を使っていかないと確保は難しい。

スキマ時間が5分でもできたら、サッとカバンから取り出して読む。

この三つをやれば読書が習慣化すると思います。