40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

クリエイティブとコネクティブ

こんにちは。


さて、あなたは「クリエイティブ」と聞くと
「生まれついた才能が必要で、自分には無関係」
と思いますか?

芸術家や作家、陶芸家などに必要とされるクリエイティブの才能は、いくら努力しても身につかない、と考えてしまいますよね。

でも、それは「クリエイティブとは無から有を生み出すこと」ととらえているからだと思います。

有名なコピーライターであるジーン・シュワルツは、「無から有を生み出せるのは神さまだけで、人間には無理」だと書いてます『広告の魔術師(ダイレクト出版)』。

それから、「人間にできるのはコネクティプ」とのこと。つまり、「何かと何かを結びつけて、新しいものを作る」。コネクティプなら、頑張ればできそうな気がしませんか。


本を読んで知識を入れれば入れるほど、アイデアを思いつききやすくなる。

例えば、単純に考えて10個のネタを持ってたとすると、10×10で100個のアイデアにできるが、100個だと10000個のになる。

つまり、ネタを10倍にするとアイデアは100倍になる。ネタを増やせば、その組み合わせは指数関数的に増える。

コネクティプなら、なんとかなりそうだと思いませんか。