小学2年生の子どもに、いま、教えたいこと。(その2)
こんにちは。
ゆうとくです。
さて、ぼくはもうすぐ「不惑」
と言われる40歳を迎えるのですが、
小学生の頃は、バブル時代でした。
直接、バブルの恩恵を受けたのは、お年玉で
それまで500円だまとか1000円札でもらって
いたのが、5000円札と10000万円札に変わって
いったのを思い出します。
その頃は、「幸せになるルート」が
明確に決まっていました。
小学生のうちから、有名塾に行って、
1日何時間も勉強して、
有名な中学か高校に入って、
有名大学に合格して、一流の大企業に就職する。
誰かに教えられた記憶もないまま、
あたりまえのこととして、受け入れてました。
でも、もう「幸せになるルート」では幸せには
なれないことを実感してます。
それでは、これからの子どもには
何が必要なのか。
それはやはり、「勉強」だと考えます。
なぜ、今さら勉強なのか。
次から、お伝えしていきたいと思います。