センター数学の対策方法を応用してみる。
こんにちは。
プログラミング言語の文法や単語、
アルゴリズムについて、
本でひと通り理解していても、
いざ問題を解こうとしてもわからないことが
あります。
これと似た経験を学生時代に数学の試験の時に
感じました。
いくら定理や例題を暗記しても、
同じ問題が出る定期テストなら、
なんとかなったけど、実力テストではぜんぜん
太刀打ちできませんでした。
ある本には「数覚」とかいって生まれつき
数学の能力は決まっているとか、
意味不明なものまでありました。
結局、センター数学で気づいたのは、
スキルが必要だということです。
要は「手を動かして問題を解く」のが
重要です。
計算問題や標準問題を繰返し、
手を動かして解くことで、
体に覚えさせる感覚です。
分野によっては、体に覚えさせたあとに
理解できるものもありました。
この訓練をしないとなかなか、数学の点数は
上がらなかったと思います。
これはプログラミングにも通じるところが
あるな、と感じました。