40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

センター数学の対策方法を応用してみる。

こんにちは。

プログラミング言語の文法や単語、
アルゴリズムについて、
本でひと通り理解していても、
いざ問題を解こうとしてもわからないことが
あります。

これと似た経験を学生時代に数学の試験の時に
感じました。

いくら定理や例題を暗記しても、
同じ問題が出る定期テストなら、
なんとかなったけど、実力テストではぜんぜん
太刀打ちできませんでした。

ある本には「数覚」とかいって生まれつき
数学の能力は決まっているとか、
意味不明なものまでありました。

結局、センター数学で気づいたのは、
スキルが必要だということです。

要は「手を動かして問題を解く」のが
重要です。

計算問題や標準問題を繰返し、
手を動かして解くことで、
体に覚えさせる感覚です。

分野によっては、体に覚えさせたあとに
理解できるものもありました。

この訓練をしないとなかなか、数学の点数は
上がらなかったと思います。

これはプログラミングにも通じるところが
あるな、と感じました。