「アルゴリズムとデータ構造」でプログラミングの定石を学ぶ。
こんにちは。
『Pythonクックブック』をはじめ、プログラミングコードをみても、なぜ、こんなコードにするのか、理解しにくかったので、「アルゴリズムとデータ構造」を勉強しようと思いました。
いま、『問題解決のPythonプログラミング(Srini Devadas著)』で勉強しているところです。
この本では、あるパズルに対して、Pythonのプログラミングコードで解決策が示されている体裁となっています。しかも、コードの意味も丁寧に解説されていて、分かりやすい。
パズルだから現実の問題には、通用しないのではないか、とか思ってましたが、プログラミングを行う上で必要な知識が集められています。
むかし買った本『アルゴリズムとデータ構造(N・ヴィルト著)』は本棚に眠ったままだったのですが、パラパラと目を通してみると「8クイーン問題」など、似たような話題が多数載っていました。
プログラミング定番の問題とコードは、昔から変わっていなくて、それをPythonのコードで勉強できるので、一石二鳥です。
頑張って読み進めて、プログラミングスキルを伸ばしたる❗