40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

なぜ、学校では「文章の書き方」を習わないのか。

こんにちは。


さて、あなたは「文章の書き方」を教えてもらったことはありますか?


小学校の読書感想文、大学生のレポートや卒論、
社会人の会議の議事録や報告書等、
書くことを求められることが多くなります。


なんとなく経験を積めば文章がうまくなるのかな、というと、そうでもなくて、大卒で社会人経験20年、30年の人が書いたものでも、意味不明な文章はよくあります。


「書き方」がわからないまま、自己流で経験積んでもうまくならないようです。

「文章の書き方」みたいな授業も少なく(入試で小論文でも選択しない限り)、「どうやって書いたらいいのか」具体的に教えてもらうことはありません。

なので、自分で参考書を買って、試行錯誤する必要があります。そこまでする人はなかなかいないと思いますけど。

なぜ、書くことを求められるにもかかわらず、文章の書き方を習うことが少ないのか?

たぶん、文章を書くには才能が必要で、勉強したところで大して変わらない、という思い込みがあるからでしょうか。

しかし、文章を書くのはすごい役に立ちます。
大学時代に学んだことで、一番、効果がありました。まだまだ、ぼくも勉強中ですが、うまくなるように試行錯誤していきたいと思います。