40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

好奇心のおもむくまま勉強する。

『こんなんやって意味あるかな』

好奇心がないと、お金を稼げたり、出世につながったり、すぐに成果に結び付くことが確定していることをやる人は多い。

その分、あまりやる価値は高くない(ただ、汎用的で基本的なことは、応用編の知識を理解するのに必要なので、基礎事項はとばせないけど。)

好奇心旺盛に、ぜんぜん自分の今の仕事に関係ないことを100やってみて、1当たればいいくらい、もっといえば当たらなくてもどうでもいいくらいの気持ちでやれば、やる気は出てくる。単に好奇心からやると面白いことが多いので。

例えば、人気のあって美味しいラーメン屋さんは、すごい試行錯誤を繰り返しているから、美味しいラーメンを作れるのであって、たまたま作ったラーメンが、おいしかったわけではないだろう。

それと同じでブログラミンにも試行錯誤が必要で、それをいとわず、夢中でできる人がすごいスキルを持っているのだろう。