40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

『読書』『コードを書く』の両輪

こんにちは。


プログラミングスキルは
「本を読んでも身につかない」
とはよく言われています。

半年間、読者をメインに勉強してきました。

「コードの写経」と「読書」の割合は
2対8くらいです。

『paiza』のスキルチェックテストを
やってみたところ、やはり読書だけでは
難しいな、と感じました。

やっぱり手を動かさないと、
身につかないので、数学に近いのかな、
と感じました。

ただ、本を読まずして、コードを理解するのは
難しいので、結局、両方必要です。

たぶん、『入門Python3』を読まずして、
コードを書いて、エラーメッセージを読んでも
理解できなかったと、思います。

読書によってアルゴリズムやコードを理解しながら、
スキルチェックテストに取り組む。

この勉強法で年内はやっていこうと思います。

『paiza』のスキルチェックテストにチャレンジ

こんにちは。

『paiza』のスキルチェックテストに
取り組みました。

D問題にも結構、手こずりました。

例えば、2種類の数値を読み込むのも、
改行の有り無しで変わってきます。

例えば「2 3」なのか、
「2

3」
なのかでコードが変わります。

これは『入門Python3』には書いてなかたった
(読み込み不足かも)と思います。

解決策はググって見つかりましたけど。

問題自体は、難しく見えませんが、
いざコードを書くと「else:」の「:」が抜けていたり、やっぱり実際に書くのは違うな、と思います。

でも、『入門Python3』を読み込んでいたので、
エラーメッセージを読めばすぐに修正できました。

「実際にコードを書く」と「本での勉強」を両輪にして、勉強していきたいと思います。

子どもはどんなゲームにはまるのか。

おはようございます。


Pythonを半年間、勉強してきたので、
ためしに子ども用に何かゲームを作れないかな、
と考えてみました。

まず、どんなゲームが好きなのか。


家にはニンテンドースイッチがあって、
ソフトはスプラトゥーン2、あつ森、
マリオオデッセイ、マイクラを持っています。


今年の前半は「あつ森」「マリオオデッセイ」
ばかりやっていました。


ぼくがファミコンでマリオをやっていた頃
に比べると、画像がめちゃリアルになっています。

マリオオデッセイの滝のリアルさや夕方の景色など、
比較になりません。

ハマるのもわかります。

でも、それでも飽きたみたいで
今はマイクラばっかりやっています。

基本的にカクカクしているから、リアル感は劣る。

リアルさを求めているわけではない、のかな
と思います。

イクラの良いところは「自由度が高い」ことです。

例えば、自分の考えたとおり、家を構築できます。
大きさや色も自由だし、好きなように
部屋の増築が可能です。

「あつ森」でも家を建てたり、
部屋を増築したりできるけど、
ある程度決められています。

「リアルさ」よりも「自由度の高さ」が大事だな、
と思います。

Pythonでソフトウェアを作ってみる。

おはようございます。


Pythonプログラミングの勉強も
ある程度、進んできたので、
何かソフトウェアを作ってみようと思います。

教科書を読む勉強は、どこでも場所を選ばず
できるから良いんですが、飽きてきました。

いきなり「すごい」のを作ろうとしても
無理だし、挫折するので、子ども用のアプリから
始めてみよう。

自分の子どもなら「つまらない」「面白い」の
評価を、忖度なしにやってくれるので。

ニンテンドースイッチで目が肥えてるので、
満足させるのは至難の技です。

プログラミングの勉強は「プロセス」であって「目標」ではない。

おはようございます。


今年の6月からPythonの勉強をはじめて、
半年たちました。

知識は、そこそこ身についたなと思いますが、
気づいたら「勉強」自体が目的になっていました。

もともと、本業を変えようとして、
やり出したのにいつの間にか、
大量の教科書を買い込んでいました。

正直、勉強の方が「楽」なので
そっちに流れてしまった感じです。

「プログラミングで稼ぐ」

目標はこれなので、意識して勉強しようと思います。

英語の勉強も必要。

こんばんは。


プログラミングの勉強をしていると
英語を知っておいた方がいいな、
と感じることがあります。

例えば、クラスや関数の名前をつけるときや
コードを読むときに、英単語を知っておいた方が
的確な関数名をつけられたり、
コードを読んで理解しやすかったりします。

また、PEPやPythonの海外サイトは情報が
充実していて質が良いですが、英語で
書かれているのが難点です。

翻訳機能を使っても変な日本語になるので、
やはり英語の読解力が必要です。

それではどうすれば英語力を伸ばせるのか?

大学受験や学生時代に英語は
苦手ではなかった(TOEIC750)ので、
読解力が上がるコツをお伝えしようと
思います。

まず、単語を知っておかないと読めません。
いくら文脈から類推するといっても限界があります。
市販の英単語帳の9割は、単語を見た瞬間に意味が
思いつくレベルは必要です。

覚え方は「繰返し見る」ことです。
手書きは時間がかかるし、勉強場所も電車とかだと
できないので、ひたすら繰返し見ます。

あと、「1日10個ずつ覚える」とか、しんどいです。
いきなり、覚えられません。なので、「1日50ページを15分間見る」を1ヶ月続けます。これだと単語帳の基本編が100ページだとして、二日間で一回転します(一通り見ること)。

一回転したところで、ほとんど覚えられません。
それからもう一回転、を何回も繰返します。

これを1ヶ月続ければ、イヤでも記憶に残ります。

1日たった15分間なので、継続も簡単です。

あとは、3日間やったくらいでは、
ほとんど効果を感じられないので、
「こんな方法、意味ない❗」
と止めてしまう人が多数です。

以前、塾講師をしていたときに
他の先生20人ほどと、生徒50人位にやり方を
教えましたが、実践してくれたのはごく
少数です(この方法が合っていた生徒さんはすごい伸びました)。

以上のやり方で、英単語をマスターしながら、
文法も同じようにします。

具体的にはTOEIC対策の文法問題(穴埋め形式)を
繰返し読んで、98%正解できるようになる。


だいたい、単語と文法が身についたな、
と思えたら、英語の長文を読んで、
大まかな意味をつかめるようにします。

辞書をいちいち引いてたら、
時間がかかって仕方ないし、
調べている間に文脈を見失うので、
分からない単語は、基本、類推で
ときどき辞書ひく位でいいと思います。

今はWebで読んでれば、知らない単語を
クリックして、意味を調べられるので
便利だな、と思います。

「プロはミスしない(王貞治氏)」について考えた。

こんばんは。


「プロはミスしない」

いつも、できるだけミスを減らそう
としていますが、たまにしてしまいます。

なので、この言葉は重いな、と感じます。

だいたいの仕事は、時間の余裕をみておけば
ミスしても取り返しはつくのではないか、
と思います。

全くミスが許されない職業も
パイロットや医者など位かな。


ミスを避けようと努力するのは必要です。
ただ、「避けよう」とするのは
最大限の努力をした上で、
との条件付きだと思います。


努力をせずして「ミスをしない」方法は、

「何もしない」
「やったことが無いことには取り組まない」
「人の責任にする」

です。

「プロはミスしない」

最大限の努力をするのか、何もしないのか、
結果的に同じ「ミスをしない」ですが、
実はぜんぜん違う。

意味の取り方には気をつけないといけないな、
と思います。