40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

受験時代に出会った優秀な人

こんばんは。


さて、ぼくは受験生(一浪)のとき、
予備校に通ってました。

そこには、すごくデキる人がいて、
全国模試の順位がいつも一桁でした。


当時は「頭のデキが違うな」
と諦めてましたが、今、思えば、
勉強方法と勉強にかけた時間が違うだけ、
と思います。


勉強の時間と効果は、
「シグモイド曲線」
を描くので、最初のころは低空飛行で、
成績はぜんぜん上がらなくて、

「やっぱり、才能か」

とか、諦めて止めてしまいがちです。
もっと、勉強方法の工夫とかすればいいのにやらなくなってしまいます。

それでも時間をかけ続けていると、
ある閾値を越えて、
自分でも信じられないくらい、
成績が上がる時期がきます。

でも、大半の人は閾値にいくまでに諦めてしまうので、差がつきます。

後半にいくほど、上がる角度が鋭くなるので、
かけた時間的には少ししか変わらないのに、
「もうかなわないな」と思ってしまうほど、
デキのいい人に出会います。

そんなときは、「シグモイド曲線」を思い出せば、
やる気は保てるはずです。