40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

時間のない方の読書の仕方

おはようございます。


さて、あなたは1ヶ月に何冊本を読みますか。
文化庁の調査によると、約半数の人はまったく、
読まないそうです。

それでは、なぜ読まないのでしょうか。

「時間がない」
「読んでも仕事に役に立たない」
「国語は苦手だった」

いろいろ、理由はありそうですが、
やはり「時間がない」というのが一番多いのでは、
ないでしょうか。

朝5時に起きて、朝食と弁当作って、7時には自宅を出発。子どもを保育園に送らないといけない方もいるでしょう。

定時に仕事をおえて、家に帰っても、夕食の準備、洗濯などの家事に追われて、読書どころではない、かもしれません。

なかなか、毎日の時間割を変えることは、難しいと思いますので、すき間時間の活用をおすすめします。(そこまでして、本を読んだほうがいい理由は、あります。)


例えば、電車通勤なら、カバンに2、3冊入れておけば、待ち時間とかに読めますし、どれだけ忙しい人でも1日1時間は読む時間を捻出できます。

その時間に、ある「本の読み方」を実践すると、かなり効果があります。実際に、ぼくも大学受験のときにやってみたら、成績が上がりました。

ちなみに、「フォトリーディング」はやってみたけど挫折しました。