『問題解決のPythonプログラミング(スリニ・デバダス著)』を読んでいます。
おはようございます。
『入門Python3』がスラスラ読めるように
なったので、『問題解決のPythonプログラミング』
を読み始めました。
副題に『数学パズルで鍛えるアルゴリズム的思考』
とあります。
Pythonの文法などを一通り理解したけど、
少し難しい問題になると解き方がわからないし、
コードをみても「なぜそのコードになるのか」
理解できないことが増えてきました。
そこで、どの項目の知識が欠けているのか、
調べたところ「アルゴリズム」の辺りかな、
と思ったので、取り組みはじめました。
「どの分野が欠けているのか」
これを見つけるために、
ジュンク堂で、プログラミング系の本棚が
ならぶコーナーに行けば、その分野の本が
ほぼ網羅されているので、見なれないとか、
なじみがない項目があるのでわかります。
この本には、パズル形式の問題が、
書いてあり、それをアルゴリズムを使う
解法が示されています。
Pythonのコードも書いてあって、
勉強になります。
文法などの勉強のときは、覚えるのが
メインですが、アルゴリズムの勉強は
パズルを解くみたいなもので「理解できた」
ときの爽快感があって面白いです。
この分野は「クヌース本」とかあって、
奥が深い。
時間と相談しながら、勉強したいです。