AIで無くなる仕事は何?
こんにちは。
「雇用の未来ーコンピュータ化によって仕事は失われるのか」(オックスフォード大学マイケル・A・オズボーン准教授)によると20年後には今ある仕事の47%は無くなるとのことです。
無くなる仕事のリストをみると
「会計事務員」「測量技師」「弁護士助手」「建設機械オペレーター」「簿記、会計、監査の事務員」など。
結局、ルーチンワークで書類作成してチェックするような事務作業は無くなりそう。いわゆる役所仕事。
そうなると役所の仕事は無くなる率高そう。
いまだに申請のときも紙に書いて出しにいかないとだめだし、書く内容も名前と生年月日と住所と同じのを何回も書かされる。
ネット申請で手書き署名などで本人確認すればこと足りる。普通に考えたら、明日にでも無くなる仕事だと感じる。
『仕事=価値の提供』
この原則に沿ってないのは淘汰されるはず。
これだけコロナ給付金や失業手当で税金が支出されれば見直さざるを得ないはず。
世の中が変化しだすと案外はやい。