なぜ、正解がひとつだと思ってしまうのか。

こんばんは。

さて、学校教育の弊害として、
「問題や課題には正解があり、しかもただひとつしかない」
と思ってしまうことがあげられます。

ぼくの時代は「1192年鎌倉幕府」が「常識」でした。今は違うみたいですね。

丸暗記して、言われたとおり、テストで再現できる能力を測るには役立つとは思いますが、
ググって答えが一瞬ででる時代には意味ないと思います。

時代は変わってるのに、いまだに、教え方が変わってないのが不思議ですね。