本を読んで、子どもの教育について考えたこと。
こんばんは。
これからAI技術が発達して、
いまある仕事が無くなる等、いわれてますが、
そんな時代にどんな教育をすればいいのでしょうか。
『わが子をAIの奴隷にしないために』(竹内薫著)を読んでみました。
まだ途中ですが、案外、受験勉強でもやりようによっては役に立つのかな、と感じました。
テストのための暗記勉強や、先生の言うとおりに再現して点数とったり(暗記型)だけでは、役に立たないですが、数学の方程式の導き方を考えたり、勉強方法を自分なりに試行錯誤する(探求型)のは、考える力を養うのに有効のようです。(ただし、ファインマンとかアインシュタインみたいな天才は、探求型だけでもいいけど、天才以外はハイブリッド型が現実的。)
結局、考える力を養うことが、教育には重要。