中学受験を経験して、大人になって考えること。
こんにちは。
ゆうとくです。
一段と寒くなって、インフルエンザが流行ってきてますが、体調、いかがでしょうか。
特に受験生は体調管理には、十分、気をつけて欲しいと思います。
さて、ぼくが中学受験をしてから、四半世紀近く、経ちました。
当時は、今よりも中学受験生の数は多くて、
受験塾ももっと盛り上がっていたと思います。
その後、高学歴の方々が、
・官僚になって不祥事
・ある宗教に入信して事件を起こす
・大企業に入ったもののリストラにあう
などなど。
世間的には、一流大学を卒業する価値が下がっていったように感じました。
就職活動でも、
「学歴不問、人柄重視」
「専門的知識よりも人物重視」など、
大学で何を勉強したのか、よりもアルバイトやサークルで身に付けた協調性の方を重視されていたように思います。(採用側の意図は知りませんが…)
しかしながら、働いていて、思うことは、
やはり勉強の大切さです。
確かに、協調性も大事だと思いますが、
昔と違って、今の時代はどんどん情報の波がおしよせてきます。その情報の中から必要なものを選り分けて、知識として身につけて、考えていかないと、問題解決には至らない。
ただし、勉強といっても学生時代にどれほど勉強したのか、つまり学歴ではなく、むしろその後の学習歴が必要だと思います。
そのときに、中学受験時代に培った能力や、
ノウハウが役に立ってます。このノウハウなどは、
大人になっても身につけることができるので、
ちょっとずつお伝えできればと思います。