40代プログラミング未経験から独学してみる

40歳未経験者がPythonプログラミングの勉強をメインに、読書や京都のことを書いていく。

受験では勉強法をあれこれ工夫するのが重要。

こんばんは。


さて、受験勉強で一番大事なことは何だ
と思いますか?

「志望校に合格すること」
「合格目指して頑張りぬくこと」

いろいろ、あると思います。

ここでせっかくなので、
「勉強法をあれこれ工夫すること」
も加えていただけたらな、と思います。


ぼくが塾で教えていたときに気づいたのは、
「意外と勉強方法にこだわる人は少ない」
ことです。

英単語の覚え方にしても「学校の先生にいわれた」
ということで何回も書いて覚えたり、めちゃきれいなノートや単語帳を作ったりしている人が多かったです。


1日24時間はみんな同じ。そこから、睡眠時間や生活に使う時間を引くと勉強にさける時間は変わらない。

でも、成績で差がつきます。

ここで、「やっぱり頭のデキが違う。」「親の遺伝」「進学校の授業では教え方が違う」とか思ってしまうと進歩がありません。


「勉強方法を工夫すればなんとかなる。」
と考えてみることをおすすめします。


いま、書店にいけば「東大式勉強法」とか勉強法に関する本が書棚にならんでいます。パラパラと立ち読みして、「自分に合いそうだな」と思える本を読んでみてはいかがでしょうか。

読んで実践してみることで、成績が上がる可能性は高いです。

参考になればな、と思います。